2012年1月24日火曜日

2月19日、20時-22時放送、FMCOCOLO『パイレーツロック』で、選曲とおしゃべりをさせてもらいました。70年代後半から80年代のRCAレコードの洋楽アーティストが多数登場します。伊藤正則先生から多大なるサポートをいただいたスコーピオンズから、ホール&オーツ、リック・スプリングフィールド、BOW WOW WOW、エルヴィス・コステロ、ユーリズミックスなどなど全16曲を紹介しています。中でも貴重なのはバリー・マニロウ&西城秀樹の「腕の中へIn Search of Love」でしょう。この曲はバリー・マニロウ作曲、吉田美奈子日本語詞、バリー&ヒデキのデュエットという愛の曲です。”夜のヒットスタジオ”に出演した時の、ファンの奥様方しか知らない(?)エピソードは聞き逃せませんよ~~。ただし残念ながら西日本でしか放送が流れないそうです。
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2011年12月26日月曜日

ヨーロッパの気品de韓流ドラマ・クラシックス

12月25日、フランスのMIRARE,SAPHIR,INDESENSの伝統の3レーベルとの共同企画が実現、iTunes Store、music.jpから配信が開始されました。
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(F2J-1001)
曲目(曲順未定)
1 エリーゼのために(「ガラスの華」より)/アンヌ・ケフェレック
2 誰も寝てはならぬ 歌劇『トゥーランドット』より(「私の頭の中の消しゴム」より)/ルチアーノ・パヴァロッティ
3 フィガロの結婚 序曲 (「ホテリアー」より)/ロンドンフィルハーモニー交響楽団
4 トロイメライ(「冬のソナタ」より)/ビリジット・アンゲラー
5 四季より「春」第1楽章(「ホテリアー」より)/アマンダ・ファビエールほか
6 ヴォカリーズ(「冬のソナタ」より)/レ・ヴィオロンセル・フランセ
7 ロマンツァ;ラルゲット(「天国への階段」より)/ボリス・ビレゾフスキー
8 カノン ニ長調(「猟奇的な彼女」より)/ポ-ル・クエンツ
9 四季より「冬」第2楽章(「ラブストーリー」より)/アマンダ・ファビエールほか
10 雨だれ(「冬のソナタ」より)/フィリップ・ジュシアーノ
11 ジムノペディ 第1番(「天国の階段」「僕の彼女を紹介します」より)/ステファン・ブレット
12 別れの曲(「秋の童話」より)/フィリップ・ジュシアーノ
13 幻想即興曲(「春のワルツ」より)/アンヌ・ケフェレック
14 ペール・ギュント 第2組曲より「ソルヴェイグの歌」(「天国の階段」より)/スラヴ・フィルハーモニー
15 月光(「冬のソナタ」より)/インガー・ソダーグレン
16 歌劇「タイス」より「瞑想曲」(「パリの恋人」より)/ジャック・メジェほか
17 テンペスト(「冬のソナタ」より)/インガー・ソダーグレン
18 アルビノーニのアダージョ(「冬のソナタ」より)/ジャック・メジェほか


 フランスのサファイア・プロダクションからは5曲の音源提供をいただきました。
 サファイアは、主にフランス人の作曲家の作品を採り上げ、コンサートなどを通して、評判となっている人気演奏家を起用した録音に特色があります。19世紀末の作曲家、エリック・サティの「ジムノペディ第1番」は『天国の階段』や『僕の彼女を紹介します』で効果的に劇番として使われている曲です。日本ドラマ・ファンには、キムタク主演の『ロング・バケーション』でご存知かもしれませんね。ちなみに”キム”といっても日本人です。チャンチャン!
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ヴィヴァルディの「四季;春」は、『ホテリアー』で、「四季;冬」は『ラブストーリー』で流れていました。サファイア・レーベルのQuatuor Almaの弦楽四重奏でお楽しみください。
 
 
 
 
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 「ミラーレ・レーベル」
 選曲打ち合わせの最終日、一番ビックリしたのは2曲目「誰も寝てはならぬ」で世界の3大テノールのルチアーノ・パバロッティの音が送られてきたときでした。日本は夜、フランスは昼という(ハンディキャップの?)なかで、相手はメール文といっしょにMP3音源をどんどん送ってくれます。あれでもない。これでもないで、3曲目がパバロッティのトラックでした。1960年代のラジオ公開録音で、まさに時空を超えたインパクトが襲ってきました。選曲していて何度も聞いてしまったのは、Les Violoncelles Francaisの「ヴォカリーズ」でした。文にも書けない美しさ!!!アンヌ・ケフェレックのショパンは、他の演奏家にはない”目の覚める”説得力!!!18曲が出揃う頃、朝の4時を過ぎていました。


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フランスのMIRARE PRODUCTIONSの8人組ストリングス・アンサンブル、ヴィオロンセル・フランセの演奏で、「ヴォカリーズ」を収録しました。
そして同じMIRAREからは、フランスを代表する女性ピアニスト、アンヌ・ケフェレックが「幻想即興曲(ショパン)」と「エリーゼのために(ベートーヴェン)」の2曲で登場します。
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2011年11月20日日曜日

少女時代のテヨンの「愛してます」をピアノ・カヴァー!

テヨン熱が高じてTVドラマ『アテナ;戦争の女神』のサントラでテヨンが歌っている「愛してます(サランヘヨ)」をKyoto Piano Ensembleの演奏で配信してしまいました。iTunes Storeほかで配信予定です。

2011年3月17日木曜日

BoXonも日本の皆さんのご苦労を思い、応援します。

BoXonのプロダクションのMJFから、BoXonが日本のみなさんを応援するための曲のフレーズの、日本語訳を頼まれたので、メールとサウンドレコーダーのMP3ファイルを、MJFに送りました。Vlentineからも「日本の方のための願いをしています」というメッセージが届いた。

一方、目黒区役所に電話したところ、「被災者相談窓口は今のところないんですよ」「子供のことであればます、子育て相談窓口に行っていただき、いろいろ回っていだだくことになります」あげくのはて教えてくれた東京都住宅公社の電話番号に電話したところ「中野区の抽選番号は・・・という自動音声が聞こえてきた」

気持ちの入らない仕事ができる目黒区役所所員と、外国にいて日本の友人を心配して行動を起こしてくれる音楽関係者。武士道に「惻隠の情」というのがあるが、今はその強さが、求められている、と感じます。

2011年2月9日水曜日

次代のスーパー・グループ、BoXonMJF-101

French Wave 2011
☆☆☆いよいよ3月16日(水)iTunes Storeより先行配信☆☆☆
ただ今、彼らを先行サポートする”TEAM BoXon”の会員募集中!
日本での音楽配信は3月から開始予定!!
熱のないところに本当の感激はない!!!

詳しくは彼らの日本での公認ブログ”BoXon2011”で。
http://boxon2011.blogspot.com/

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2011年1月8日土曜日

本家掛け算『99のうた/MOKO』ムービー・フル配信中!music.jpほか

春の新入学シーズンが近づいてきました。小学2年生から始まる、掛け算の九九は歌って、楽しくおぼえましょう。(P)(C)K-Produce japan/WEDGE/IMAGICA Programing
http://www.youtube.com/watch?v=e0aHl36w-zY&feature=mfu_in_order&list=UL